睡眠時間は確保できてるのに、昼間、眠たくって仕方がない・・・

大阪市でオーダーメイド枕・ベッドマットレスの専門店

「しあわせの枕やさん。みやぐち」のスタッフ宮口です。

 

まくらを作らせていただく前に、カウンセリングでその方のお悩みをお聞きします。

 

Y様(40歳代・男性)は、「昼間に眠くて仕方がない」という事でご来店いただきました。

 

僕自身も夜遅くまで飲んだくれたりした次の日は寝不足で眠たい一日を過ごすことも少なくありません。

また、夜通し走ったり歩いたりのイベントやレースに参加した次の日は眠くって仕方がありません。

若い頃はひと晩の徹夜くらいは何ともなかったんですが、知らん間に老いぼれてきています。

 

その方は、仕事の時間も規則正しく、家に帰って夜更かしすることも少なく、睡眠時間も7~8時間確保できているという、ある意味理想的な生活サイクルをしている。なのに、昼間、仕事中に睡魔に襲われるという。。。

 

最初考えたのは「睡眠時無呼吸症候群」。

僕の近い友達にもいるのですが、睡眠外来で検査し診断され、今はCPAPという呼吸器みたいなものを装着して毎日寝ています。

 

Y様は、ご一緒されてた奥様によると「特にいびきをかいている様子は無い」とのことでした。

が、あまりにも、昼間の眠気がひどいようなら、一度専門医の検査をうけてみては・・・というアドバイスだけはしておきました。

 

そうでなく、昼間の眠気があるということは、睡眠の質が悪く、疲れが取れないという可能性。

当店にとって、最もやりがいのあるお手伝いができると自負しております。

 

Y様の体のラインを測らせていただくと、背中の出っ張りとお尻の出っ張りに対して、腰の凹み方の大きい、当店で言う「Wライン」の体型でした。

 

伺うと、仰向きで寝てる意識が全くないと。

 

Wラインの方は腰への負担が大きく、仰向きで寝れない方が少なくありません。

 

横向きでも、睡眠時間的な睡眠はとれていても、質の良い睡眠というのは取りにくいのです。

 

仰向き寝のときには胸が開き、呼吸がしやすく、酸素をいっぱい取り込めるのですが、横向きの場合は、どうしても肺がつぶれ、深い呼吸が出来にくくなってしまいます。

 

酸素をいっぱい取り込むことで、脳やいろんな臓器にも酸素を供給し、身体がリフレッシュできるんですけど、、、。

 

Y様にぴったり合う枕を作らせていただき、また、同時にY様にぴったり合うマットレスの配列も試していただきました。

 

それまで「仰向け」で寝るという意識のなかったY様にも「仰向き」で寝ることの重要性はご理解いただけたようです。

 

「このマットやったら仰向きで寝れるかも・・・」とおっしゃっていただきましたが、

ご予算という都合もあります。

 

とりあえず、ぴったり合うオーダー枕のみをお求めいただきました。

 

体の重さのバランスは頭はたった8%です。

 

枕の役割は、その8%を支えるものです。

 

残りの90%以上は、敷ふとん・マットレスが鍵を握ってるんです。

 

Y様。とりあえず、枕を変えていただくだけで、横向きで寝る時の肩の痛みや手を入れたりするということからは逃れられると思います。

 

ぴったり合う枕に変えて、少しでも昼間の眠気がマシになれば良いんですけどね!