巻肩って?

枕が合わなくって巻肩になってませんか

巻肩ってわかります?

 

横向きに寝た際に、肩がまっすぐ敷布団に当たると痛いですよね。

 

その痛みを軽減するために、自然と下に当たる肩をずらすんです。

 

敷布団がせんべい布団だったり、横向きの際の枕の高さが充分でないと人って無意識にこういう姿勢をとるんです。

 

↓の画像3枚の肩の位置をチェックしてみてください。

 

パッと見ただけではわかりにくいですけど、意識してみていただけばご理解いただけるかと。

 

 

お分かりいただけたでしょうか?

 

ただ、この「巻肩」。体が歪んでしまうことを助長してしまったりするんです。

 

肩をずらすと、肩の痛みはマシになりますけど、それだけ体が捻じれますよね。

 

そういう姿勢を続けると、、、体はどんどんゆがんでいきます。

 

まして、壁があるから・テレビがあるから などの理由で同じ方向ばかりで寝ていると、同じ方向ばかりにどんどん歪んでしまいます。

 

それを防ぐためには。

 

横向きの際の枕の高さが確保されていること。

 

横向きの際に、肩の出っ張りを沈み込ませるだけの敷寝具の質が確保されていること。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方は、仰向きで寝るとリスクが増えるため、横向き寝を強いられるのですが、それ以外の方は、できるだけ仰向きで寝ることが良いといわれています。

 

大きく、ゆったりとした呼吸ができるうえ、身体に余分な負荷のかからない仰向け姿勢ですが、体型により、仰向きで寝ることが難しい方も少なくありません。

 

体型の詳細はこちらから>>>

 

仰向きで寝れないという方の中でも、多くが、右を下に・左を下に・どちらか偏った方向でしか寝れない・・・と。

 

すると、どんどん同じ方向に身体が歪んで行ってしまいます。

 

せめて、右を下でも、左を下でも寝れるように。。。

 

 

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