歯を食いしばる

寝ている時に歯を食いしばる

昨日が誕生日の30才代女性K様。

 

ご主人に「誕生日のプレゼント何が欲しい?」と聞かれ、「自分に合うまくら!」ということでご来店いただきました。

 

お悩みを聞くと。。。

 

1.生まれてから、今でもちゃんとした枕を使ったことがない。

2.寝ている際に「歯を食いしばる」くせがあり、このままでは70才まで歯が持たない状況で、マウスピースを着けて寝られてる。朝起きた時に顎が疲れている。

3.下のお子様がまだ授乳が必要で、睡眠時間の確保が厳しい。

4.寝る前に今日起こったこと、明日の予定などを考える習慣があり、なかなか寝付けない。

 

等のお悩みを持っておられました。

 

1.ちゃんとしたまくらをしていない。

今現在はタオルのようなものを「まくら風」に使っておられるようです。自覚症状はなくても、「首」には、かなりの負担がかかっていることが想像できます。また、寝ながら横向きで授乳される際には、頭を支えるのが自分の腕しかなく、腕もしびれた状態になります。

 

2.「歯を食いしばる」。これが一番のご来店の理由のようです。

歯科医にも相談され、寝る際はマウスピースを装着されています。

「歯ぎしり」のように音を出すわけではなく、「グーっと食いしばる」状態のようです。

原因はよく分からず、「ストレス」という一言で纏められていたりします。

とにかく緊張状態ではなく、「リラックス」できるポジションでお休みいただければ、「くいしばる」事が軽減できるかもしれません。

 

3.授乳中。寝ながら横向き寝で授乳するポジションの確保のため、横向き寝を「ほんの少しだけ高め」に作らせていただきました。

また、授乳の期間が終われば、最適な高さに戻すことで、よりリラックスして寝ていただけます。

 

4.寝る前にあれこれ考える。これはその方の生活のリズム、習慣でもあるうえ、お子様も小さく、ある意味「寝る前のひととき」が自分の時間でもある女性にとって、解決するのは簡単ではないと思います。

ただ、その「寝る前のひととき」をもう少し前にずらして、「入浴中」や横になる前のわずかな時間を確保して頂ければ改善できるかもしれません。

 

今回のK様。

シングルサイズの敷布団を2枚並べ、そこにお二人のお子様と一緒に寝られています。

ご主人は別で寝られているようでしたが、奥様にとっては下のお子様がまだ授乳中のうえ、もう少し自分自身の睡眠を取り戻せるようになるまで年月が掛かりそうです。

でも、お子様の成長に合わせて、「枕の高さ」の調整もさせていただきます。

幸い、ご近所なので、お気軽に寄っていただけそうです。

 

 

 

 

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