
大阪市でオーダーメイド枕・ベッドマットレスの快眠ショップ「しあわせの枕やさん。みやぐち」の宮口です。
もともと3、4番の頸椎がズレているということに加え、ここ数日左の首から肩にかけての痺れを訴えられ、整形で診察されたもののとくに急性の症状の出るような原因は見当たらないと。。。
とにかく痛み止めをのんで、痛みを緩和して様子を見るという事らしいです。
そんな中、ご来店いただいた40才代の女性T様。
上のような症状をお聞きし、また、立位測定器や体圧測定器による測定で、その方の癖や体型から起こるかもしれないリスクを見出します。
が、T様は、その原因をご自身で見つけておられたようです。。。
現状は畳の上に羊毛の敷布団を敷いてお休みのT様。使用年数をお聞きすると、、、10年以上はお使いだと。賞味期限も消費期限も過ぎてしまっていますが、普段は存在感がなく、意識もせず、毎日使われる敷布団のことなんか、皆さん考えたりしないまま5年、10年と時を刻んでいってしまうようです。
そんな中、たまたままだ使用期間の短い小学生のお子さんの敷布団で寝る機会があったようなのですが、お子さんのとはいえ、新しいというだけで感じた「フカフカ感」。それにくらべてご自身のものの「ペッタンコ感」。日々使ってるときには分からなかったものが、違うものと比べたら分かることってありますよね。
という感じで、ご自身の敷布団の限界を感じられてた中で、突然起こった首から肩への痺れに、「ピン!」と気づいていただけたのだと思います。
確かに、枕の高さを合わすことで、首の負担は小さくなります。ただ、寝ている際の寝姿勢の根本はマットレス(敷寝具)が重要です。頭の部分は体重の1割足らずで、あとの9割以上は頭以外の重さとなります。頭を支えるのが枕とすれば、残りの部分を支えるのは、マットレス(敷寝具)となるからです。
身体のラインをまっすぐにした状態で休むために、枕で出来る部分もありますが、やはり枕だけでは限界もあります。
T様自身、それに気づいてのご来店でした。オーダー枕だけでなく、オーダーメイドマットレスと、ビラベックの羊毛ベッドパッドをすんなりと、あまりにもすんなりと(笑)、決めていただけました。
オーダー枕のほうは、その日のうちにお持ち帰りいただけますが、オーダーマットレスは専用工場での生産となり2週間ほどお時間をいただいています。また、世間はゴールデンウィークというものもあり、通常より時間がかかってしまいます。
出来上がり次第、お持ちいたしますので、あとしばらく、お待ちいただきます。
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