パラマウントベッド本町ショールーム

大阪市でオーダーメイド枕・ベッドマットレスの快眠ショップ「しあわせの枕やさん。みやぐち」の宮口です。

本町にある「パラマウントベッド」のショールームにお邪魔してきました。

当店でも展示してる「INTIME（インタイム）1000」シリーズをはじめ、全部で7台のベッドが展示され、すべて体感できます。

「動き」もいろんな動きがあり、ただ単に動くのではなく、ちゃんと人が違和感を感じないような工夫もたくさんあり、すべての部品を国産品で作ってることや、本体部分には特に錆びにくい加工を施してること等、あらためてキッチリと教えてもらいました。

最高クラスのINTIME7000シリーズ。

680,000円！

向こう側のシュッとした女性がパラマウントの店員さんで、こっち側のシュッとしてないほうが、うちの店長さん(笑)。

うちのばあちゃん（101才）は介護保険のレンタルですが、「パラマウントベッド」のユーザーです。ユーザー歴は20年以上かと。その間、マットレスは2～3回交換し、現在はなかなか自力での体位変換もしにくい状況なので、自動で体位変換のため、マットレスが上がったり下がったりするタイプを使っています。が、ベッド本体は、ずっと最初から同じのを使っています。

介護保険も資金的にかなりひっ迫した状況になり、なかなか認定も困難な状況になります。

介護ベッドはリースで！という方程式も簡単には成り立たない状況と聞きます。

ただ、そういう介護が必要でない状況でも、電動ベッドっていうのはとっても楽ちん。

食事以外は自分の部屋で過ごすことがほとんどのうちの娘（20才・18才）は、このベッドを無茶苦茶欲しがっています。狭い部屋でもこの電動ベッドがあれば、ソファーにも、もちろんベッドにもなります。

スマホを触るのも、少し頭を起こせば首や肩への負担も少なくなります。

市場としてのターゲットは、俗にいうアクティブシニア世代なのでしょうけど、案外もっと若い世代にも訴えられるのでは？と思ったり。。。

価格もベッド本体は145,000円～というのも魅力的ですねぇ。。。

店内では、今放映中の15秒CMを決して大きなボリュームではないのですが、エンドレスでモニターで再生しています。店員のお姉さんは、一日中それを耳にしてるんですが、、、

家に帰っても休みの日でも、それが頭の中をぐるぐる回ってるらしいです(笑)。