· 

頸椎狭窄症

頸椎狭窄症

大阪市でオーダーメイド枕・ベッドマットレスの快眠ショップ「しあわせの枕やさん。みやぐち」の宮口です。

 

若いころから肩こりには悩まされ、3年前には右側の腕に痺れを訴えられMRI検査の結果、頸椎狭窄症と診断され、ストレートネックもお持ちの女性S様。睡眠時間が足りていないにも関わらず、寝つきが悪く、また、起きなくてはいけない時間よりも早くに目が覚めてしまう。。。目が覚めてもスッキリ感は全く感じず、だるさしかなくなかなか動きだせない。。。というかなりお辛い状況でご来店されました。

一緒にご来店いただいたご主人さまも奥様の状況を心配そうにされていました。

 

「寝れば寝るほどつらい・・・」という方も少なくありませんし、「もっと(時間的に)寝れるのに、目が覚めてしまう・・・」という方なども睡眠に関するお悩みも色々です。

 

S様の体型を測定させていただくと、やはり「身体の凹凸カーブのきついWライン」。ただ、S様の特徴は仰向きの際だけでなく、横向きの際にも腰部分に大きな隙間が空いている事でした。

体圧測定

「仰向き」の際の寝姿勢画像から腰部分に隙間があるのが分かります。当店にお悩みを抱えてご来店いただく方の多くが、このように「腰の隙間」が大きく開いた方です。

 

そんな方でも多くの方は「横向き姿勢」になると腰部分の隙間は小さくなるんですが、S様の場合は違いました。

 

横向き測定

右を下にした時の横向き姿勢。

 

左を下にした時

左を下にした時の横向き姿勢ではさらにその隙間は大きく開いています。それは、肩を内側にずらしたりすることに寄っての「身体の歪み」でしょうか。

こういう「横向き姿勢」でも隙間の大きく開いた方は「うつ伏せ」でしか眠れない状況になってしまうんでしょうか。

 

「うつ伏せ姿勢」だと、呼吸がしずらく血流として脳に十分な酸素を供給しにくくなってしまいます。出来るだけ多くの酸素を呼吸として取り込み、肺を通じで血流に乗せて脳に酸素を送り込む事で「睡眠の質」は良くなり成長ホルモンの分泌も良くなります!

 

オーダー枕の微調整をさせていただくときにはS様の体型に合わせたオーダーメイドマットレスを同時に体感していただくのですが、S様は大いなる「睡魔」に襲われておられました(笑)。リラックスでき、ストレスのない姿勢で横になることで、普段欠乏してる「眠気」が起こります(少なくない方が突然の眠気を起こされるんです)。

 

今回はオーダー枕をご購入いただき、またライフスタイルが安定する際にマットレスの方もきっちりご検討いただくということで店をあとにされました。ただ、そのライフスタイルの最優先課題に奥様のマットレスを選んでいただける!という事です。

 

 


オーダーまくらはこちら

オーダーメイドマットレス

パラマウント電動ベッド・インタイム1000

LINE始めました。

友だち追加で「お友達限定特典」もご用意しています。

LINEでの各種お問い合わせ・ご予約もお待ちしています。

すぐ下の「友だち追加」ボタンを押せば「LINE友だち追加」画面に飛びます。

友だち追加