大阪市のオーダーメイド枕・ベッドマットレスの快眠ショップ「しあわせの枕やさん。みやぐち」の宮口です。
うちの娘たちとほぼ同年代。超ご近所さんの「はる君」来年の春から某巨大テーマパーク直営のホテルに就職が決まりました。
今現在は、旅行系の専門学校に通いながら、USJでバイト。「フライングダイナソー」でスタッフとして働いてるようです。
事務とかではなく、接客が大好きという「はる君」。そのホテル勤務に備えて、店に来てくれました。もともとは年明けてから。という予定でしたが、勉強とバイトと遊びに超多忙なはる君にとって自由な最後の予定が空いたのがこの日でした。まだ、住まいが確保できていないのでマットレスの方は、その住まいが決まり、ベッドが置けるのか、ロフト付きなのか、等々を決めてから厚さやタイプを決めていただくという次第です。
料理や掃除、洗濯もこなせるはる君は、「一人暮らし」をすること自体には問題もなく、楽しみで仕方ないといいます。
ただ、ホテル勤務という時間的な仕事のシフトというのに少々不安を持ってる様でした。
ただ、今現在もとても「むちゃくちゃ不規則な生活」を満喫中のはる君。家に帰らず友達の家を渡り歩くことも多く、「家に帰ってきたら朝でも昼でも夜でも寝るだけ」とはお母さん談。
普段の寝姿勢を聞くと、「完全にうつ伏せ」だと。自分のベッドでなく、ソファーで寝ることも多いとのこと。その「うつ伏せ」の加減は弟の友達などが家に遊びに来ても、思わず二度見するくらいに見事な「うつ伏せ」だと。残念ながら、その見事なうつ伏せ状態の写真を撮らせてもらうのを忘れてました...顔だけはどちらかに向けてるのですが、まるで人が倒れてるような感じなんです。
それでも「寝れる」のは若さなのでしょうか。身体の痛みも感じないとの事でした。
ただ、それでは満足な質の良い睡眠は得られません。という話をさせていただき、春からの新生活に向けて、準備していただくようになりました。
とりあえず寝心地を確かめて、マットレスの候補は決定しました。あとは住まいが決まり次第、それをアレンジして提案させていただきます。
仕事のシフトなどで24時間というサイクル以外での勤務体制によって、決まった就寝時間、起床時間だけでなく、食事の時間帯もバラバラという方も少なくありません。そんな状況でもしっかり睡眠によって「休息をとること」ができないと...
学生時代には感じなかったストレスに負けないように！という想いも含めて、ちゃんと寝ていただけるようなマットレスを選ばせていただきますね！
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