大阪市のオーダーメイド枕・ベッドマットレスの快眠ショップ「しあわせの枕やさん。みやぐち」の宮口です。
女性K様。もともと「首」「腰痛」に不安を持ち、整骨院で進められたマットと枕を購入されたのが半年ほど前。決して楽なマット・枕では無かったものの、「首を矯正」「腰痛の改善」のため、我慢して使用を続けられ、4か月ほど前に「強烈な手の痺れ」が起こり、整形外科を受診、2か月前に、MRI撮影の結果「4.5.6番の頸椎圧迫症」との結果だったようです。
まくらは「青竹踏み」的なもので、「マット」はとても硬くって...とご本人談。現在はそれらの使用は止められてるという事ですが...想像するとかなり寝にくいモノであったようです。
現状は、酷くないものの手の痺れもおありで、痛み止めなどの服用と、2~3か月の経過観察という状況のようですが、「楽な枕」を!ということでご来店いただきました。
当方としましても、現在通院中の方にはマットレスのお買い替えという大きな変化をお勧めはできませんが、少し落ち着かれたら、整骨院のお勧めした「硬いマット」から、なにかしらご自身の身体に合わせたものへの対応をされるべきでは!というお話をご理解いただき、今回は「オーダー枕」をお持ち帰りいただきました。
「硬いマット 」が「腰痛に良い 」なのでしょうか。ここでいう「硬い」というのは「柔らかすぎるものに比べて」ではないでしょうか。マットが柔らかすぎると体の中で重たい部分の腰が下がり、身体が「くの字」になってしまいます。
これが、最も「腰痛」を引き起こしてしまう寝姿勢なのでしょうか。マットが柔らかすぎること以外にも、長期間の使用による「マットのへたり 」でもこの状況は起こってしまいます。
そういう状況に比べると「硬いマットが良い」という事なんでしょうが、「硬い」→ 極論フローリングの上で寝れますか?という疑問を常に持っています。
「腰」の隙間を埋めるために、「背中」の出っ張りと、「お尻」の出っ張りを、うまく「沈み込ませること 」が大切になります。背中とお尻までしっかり支えてしまう「硬い」マットでは、腰の隙間は一切埋まりません。「バランスよく背中とお尻を沈ませることで、腰の隙間を埋める」というのが FIT LABO の考え方です。
「大」「中」「小」の3種類の硬さの違うキューブで、その方の体型に合わせた「理想的な寝姿勢」をキープすることが出来ることに加え、2種類の硬さの違う「肩キューブ」で、横向きの際の肩の出っ張りや仰向きの際の肩甲骨の出っ張りを優しく沈み込ますことが可能です。それらの組み合わせを13000通りの中から、その方にピッタリ合う寝心地を味わっていただけます。
【オーダーメイド枕】
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