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腕が無くなった!

手を上げて寝る

大阪市のオーダーメイド枕・ベッドマットレスの快眠ショップ「しあわせの枕やさん。みやぐち」の宮口です。

先日ご来店いただいた40才代男性Tさま。寝てる間に画像のように手をバンザイしたように寝てることが多く、その結果腕が痺れて...感覚が無くなった状態で目が覚めて「腕無くなった!」とびっくりして目が覚めてしまう...とのこと。

寝ぼけてるせいもあり、また、痺れ切った腕は自分の力で動かすことも出来ず、体をくねらせ正常な位置に腕を戻して、少しずつさすったりしながら腕の感覚が戻る頃には結構目が覚めてしまい、再び寝ようとしても、また「腕の感覚が無くなってしまうかも...」という想いもあり、なかなか寝付けないと。

そもそもなぜ「手を上げて寝る」のでしょうか。あくまで推測ですが、仰向きの状態で手を上げると「腰に隙間」というか「反り腰」の状態になります。

柔らかすぎのマットレスで寝ると

柔らかすぎたり、または、ヘタってしまったマットレスで寝てると、腰が落ち込み、とてもしんどい不良姿勢になってしまいます。その落ち込んだ「腰」を手を上げることによって、まっすぐに近い状態にするのではないかと思われます。

硬すぎるマットレスの場合
膝を立てて寝る

それと逆に硬すぎるマットレスで、腰に隙間が出来てしまう場合は、膝を立てたりすることでその隙間を埋めようとすることもうかがえます。

手を上げたり、膝を立てるということで、寝ずらい姿勢を補う術なのですが、いずれにしても血流も悪くなり、リンパの流れもよくありません。Tさまのように、腕が痺れて感覚をなくし「腕が無くなった!」とびっくりして目が覚めるというのは大問題です。

不良姿勢でなく、その方が「楽」に寝ていただくためには真っすぐの状態が必要です。

理想的な寝姿勢

スッと立った状態をそのまま90°寝かせた状態、耳・肩・腰・ひざ・くるぶしが一直線上に並ぶポジションこそが「楽に寝れる理想的な寝姿勢」です。でも、お尻の出っ張りや、背中の出っ張り、または腰の部分に隙間が出来たりとなかなかその姿勢をキープするのは簡単ではありません。

それを解決するのが「オーダーメイドマットレス」です。

大キューブ
大キューブ
中キューブ
中キューブ
小キューブ
小キューブ
肩キューブ
肩キューブ

「大」「中」「小」という硬さ(柔らかさ)の違うキューブに加え、「肩キューブ」で、仰向きの際の肩甲骨部分・横向きの際の肩の出っ張りを優しく沈み込ませることによって、理想的な寝姿勢をキープできます。その組み合わせは13000通りから、その方にピッタリの配列を選択することで、背中やお尻の出っ張りを優しく沈ませることができ、また、腰のスキマも埋めることが可能になります。

Tさまも、このマットレスをお試しいただきました。これなら「楽に寝れそう!」と。


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